ニッチ
2019.01.24
AI
アイ
ではなくて、エーアイ
コムアイ
ではなくてエーアイ
なのですが
AI=ロボットに搭載される
というイメージですよね
犬型やヒト型
色々なロボットが発明されていますね
でもまだ
人には及びませんね
なぜか
そう
人間を遥かに上回る知能はすでに将棋など色んな場面で活躍していますね
地図などのデータさえあれば交通情報から最短のルートを検索し自動運転なんかも可能です
ではなぜ
まだ及ばないか
AIの頭脳を正確に発揮出来る、「手」と「手段」がまだ開発されていないからだそうです
人間の、手をイメージどおりに使いこなすという能力は
実はすごいことらしく
文字を書くから、絵を描くから、何から何まで手を使います
それにより脳が活性化されるというのも
人間の高い知能に繋がっているみたいです
クジラは人間よりはるかに脳が大きいので、手が生えたらやばいかもですね
さて、その手ですが
AIの知能からロボットアームに正確にスビーディーに伝達し、動く手段
これが実現した時には
人間が今やってることを
データ入力と、演算システム、行動を記憶しよりよく修正するシステム、会話のやりとりにより
人間をほぼ上回る能力とスピードでAIが生活を支える時代になるでしょう
そうなった時に
職が無くなる、仕事が無くなってしまう
これはネガティブです
なぜかというと
生活を支える生産をほぼロボットがやってくれるとなると
その分、物価が安くなるものが増えてきます
工場も農場も、人手がいらなくなって、しかも最大の生産力を叩き出せるのなら
その分、価格を落とせるのです
それにより余ってくる物資やお金で
収入が少なくとも最低限の生活が出来るぐらいの
生活保障助成金支給制度が組まれる未来もありえます
そうなるとどうなるのか
まず職については
AIの出来ない分野が残っていくでしょう
または、まだ手をつけられていないニッチな事業
ニッチとは「隙間」の意味である。
大企業がターゲットしないような小さな市場や、潜在的にはニーズがあるが、
まだビジネスの対象として考えられていないような分野を意味する
AIが普及して高度成長を遂げる中なら
今ある市場で生存競争するより、ニッチトップを目指すのが早いですね
では、ニッチなものとはどうやって生まれるか
それは人間の想像力や発想、経験からくる新たな道です
なにがきっかけで生まれるか
それはおそらく好奇心や興味、楽しむ気持ちからでしょう
AIが普及されまくった世の中は「奴隷のいない古代ローマ」のようになるみたいです
AIやロボットが生産の大部分を担ってくれる、古代ローマでいう奴隷の部分を支えてくれて
人間は時間が生まれてきます
その時間をどうやって過ごすのか
古代ローマの貴族は、その余った時間を芸術、アートや音楽、劇そして発明に注いでいました
その思考や文化があの時代の発展を促進させたと考えられます
AIとロボットの発展と普及を、良い機会、更なる安定した生活に出来ると考え
そしてその時代にも、きっとあるもの
そう
性欲
人間の性欲は尽きません
おそらく今後も、性的欲求を満たす発明は留まることを知りません
皆様の未来永劫、永遠の遊び場所
これからも進化していけるよう楽しんで頑張ります
いじり~でした☆