皆様、お久しぶりです☆
大雨で、お店から帰れない店長☆
前々回の台風のときは、OLのスタッフがお迎えにきてくれたのですが・・・
本日は、OLの優しいスタッフさんはお休みにようで・・・
今日は、もう少しお店で様子見て帰るタイミング図っておりますが☆
ではでは、今週の豆知識☆
今日は創造上の動物の豆知識☆
| 想像上の動物である『龍』は7つの動物の集合体で出来ている。 |
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《解説 or 考察》
『龍』は想像上の動物ですよね。
昔の人は、どのように想像したのでしょうか?
それは、強そうな動物の部位を寄せ集めて、より強く見せたのです。
では、どのような動物のどの部位を集めたのか、それは、こうです。
「鰐」の口「鹿」の角「蛇」の鱗(首)「鯉」の鱗(胴)「鯰」の髭「鷹」の爪「牛」の目。
どうですか?そう言われるとそう見えるでしょ。 |
男女の関係についての豆知識☆
男性と女性が分かり合えないのは、
分かっては分かっていると思いますが・・・
では、どのくらい分かり合えないものなのでしょう☆
実は、男性の脳と女性の脳の作りで物の見方考え方は大きく違ってくるのですが
わずか、20%の事しか分かり合えない仕組みになっているみたいですよ!!
20%ですよ・・・
せめて50%ぐらいかと思っておりましたが・・・
科学的にそんなデータがあるとは・・・
モチベーションについての豆知識☆
報酬がモチベーションを下げる
20世紀前半は、報酬をもらうことでモチベーションを上げるというスキナー(Skinner,B.F.)らが提唱していた行動主義が全盛期でした。しかし当時、大学院生の心理学者デシは、、好奇心旺盛な幼児が小学校に上がるとそういった好奇心が急激に下るのはなぜなのか?疑問に思ったと言います。
やがて、その原因はスキナーらが提唱していた行動主義に反して、子供に上げる報酬にあるのではないかと考えました。その後、心理学実験によって実証します。スキナーらの、外発的動機づけに対し、内発的動機づけを提唱しました。
ソマパズルを使った実験

当時大学生の間で流行っていたソマというパズルを使って実験は行われました。大学生を2つのグループにわけ、パズルは7種類のいろんな形をしたブロックを組み合わせ、飛行機や犬など図示された形を作るという内容です。学生には5種類用意されました。なおパズルは両グループに解けるよう計画されています。これを3セクション行いました。
第1セクションでは、両グループ普通にパズル解きを行いました。第2セッションでは、1つのグループにパズルが解ける度に報酬を与えることを約束し、実際に守られました。第3セクションでは、両グループとも第1セクションと同じように実験が行われました。
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第1セクション |
第2セクション |
第3セクション |
| グループ1 |
報酬なし |
報酬あり |
報酬なし |
| グループ2 |
報酬なし |
報酬なし |
報酬なし |
そして、どのセクションでもパズルが2問解ける度にデシは、もっともらしい口実をつけて、8分間部屋を離れワンウェイミラー越しに測定を行います。実験室には、「ニューヨーカー」などの雑誌が用意されていたり、魅力的な玩具があったりし、その8分間は自由な時間を過ごしていいと学生たちに伝えました。その間も必死にソマパズルを解くことは、意欲が高いとされました。
例えば、学生が授業を終えた放課後も勉強を続けていたら、あなたは意欲がある生徒だと思いませんか?デシもそう考えたのです。
実験結果
第1セッションから第3セッションまでの自由時間にソマパズルに取り組んでいた時間の変化を見ると報酬を与えたグループには、低下がみえましたが、もう一つのグループでは変化が見えませんでした。この結果より、与えられた課題に対し、報酬が与えられることで、意欲が下がることがわかりました。
他にも対象を変え、課題を変え実験は行われましたが、罰による脅迫(1972年) 監視(1975年) 締め切りの設定(1976年) 課題の割り当て(1978年) 目標の押しつけ(1980年) 評価の予告(1982年) 否定的フィードバック(1984年) 指示命令(1993年) 競争(1996年)に対しても意欲を下げる結果がでています。
この現象をアンダーマイニング現象、この効果のことをアンダーマイニング効果といいます。
選択の自由がモチベーションを高める
1つのグループには、どのパズルを解くか、パズルにどれだけの時間を費やすかを選択させました。もう1つのグループには、最初のグループが選んだのと同じパズルを同じ時間で解くように伝えます。結果は、単純な選択でも、その機会が与えられたグループは制限されたグループに比べ意欲は高くなりました。
意欲が高まるこの現象をエンハンシング現象、効果をエンハンシング効果といいます。
モチベーションを上げる3つの欲求
モチベーションを高める内発的動機づけには、3つの人間のもつ基本的な欲求が影響しています。
- 有能性(competence)の欲求
- 自律性(self-determination)の欲求
- 関係性(relatedness)の欲求
有能性の欲求
自分はできる!という自信からステップアップしよう心。環境に自ら働きかけて、それが確認できると意欲が高まります。
自律性の欲求
自律性あるいは自己決定能力は、自分の意思で自由に選択することを指します。
関係性の欲求
誰かと結びついていたいという人間の傾向です。関係性の欲求を単独で満たしても、意欲は高まりません。また関係性の欲求は意欲が高い段階では、あまり影響はなく、高い意欲を保つために関わっているぐらいでしょう。同時に、自律性の欲求、有能性の欲求を強める必要があります。意欲が低い段階では、関係性が強く関わりがあります。
モチベーションを上げる方法
上記の実験などから、他人からやらされているコントロールされていると感じている場合はモチベーションが下がり、自分の意志で行動をとることはモチベーションが高まるとわかります。つまり、理論上は、自分で選択し、自分のスキルアップのためにつまらないことでも、みんなと一緒に頑張ればモチベーションは上がるという事ですね。
こんな、実験データがあるんですが・・・
元々、なぜデシという人がこの実験をしたのか??
という事なんですが・・・
ユダヤ教の教えに、
悪戯で石を投げる子供に、よく石を投げてくれたとお金をあげた
どんどん、その金額を下げてお金が払えないというと、悪戯がなくなったという話から
本当に報酬を与えるとモチベーションが下がるのか疑問に思い実験したのだという☆
自分で実験して府に落としていく素晴らしいですね☆
セミナーの豆知識☆
最後は(他の知識はラボと昨日の新着情報見てね☆)、
自分のビジョンに比例した人生になってくる。
それが80%なのか50%なのか30%なのかは
自分のビジョン(内発的な動機)にどれだけ本気で向き合う覚悟があるのか?
自分のビジョン(内発的な動機)にどれだけの念いがあるのか?で決まってくる!!
だから、山に例えて
自分の人生どの山に登るかが重要☆
日本一低い山なのか?

日本一高い山なのか?

世界一高い山なのか??

比例した人生になってくるみたいですよ☆
成功者、孫正義さんが若者に向けて行っていた言葉です☆
山の例えはありませんでしたが☆
ではでh、又来週☆